今日は、畑にトラクターをかけたので、そのお話。
これが、我が家のトラクターです。
ご覧の通り分かると思うんですが、我が家にあるトラクターは、かなり昔の型で、かなり、昭和臭がします。
とは言っても、俺と同い年くらいなので、まだまだ20代ですから、一番、働き盛りで、元気がありあまってると思います。
・・・車で、25年以上昔の型って・・(笑)
まあ、この同い年のおじいちゃんと共に、畑にロータリーをかけたんですが、そこは、おじいちゃんなので、めちゃくちゃ動きがとろいです。
一応、スピードは30kmまででるそうなんですが、スピードメーターは、30kmを示してる状態で、近所のお散歩おばさんに抜かれるので、多分、俺の近所のおばちゃん達、みんな、めちゃくちゃ足早いんだと思うわ(笑)
では、さっそく動かしてみましょう。
といっても、その辺は普通の車と同じで、キーを回して、エンジンをかけて、クラッチ踏みながら、ギアを変えていきます。
一応、移動の際は、ギアを3にして、アクセルふかしながら、おばちゃんたちに抜かれていくわけですが、ロータリーをかける際には、2くらいで、ゆっくりかけていきます。
草の伸びが結構、強い時は、1くらいで、、ゆっくりゆっくりかけていきます。
飲みかけのお茶が見えてて、ちょっと恥ずかしいですが(^_^;)、この二つのレバーで、トラクターの後ろについてるロータリーの、上げ下げを操作します。
写真手前のレバーで、ロータリーの、上げ下げを操作して、その隣のレバーで、ロータリーの深さを調節します(俺は、あんまり、このレバーは使わないです)。
畑に行くまでの道は、ロータリーを上げといて、畑についたら、このレバーを下げるといった感じです。
これが、ロータリーの部分です。
この刃達がくるくる回転することで、土を耕してくれます。
なんか、種を蒔こうかなという時以外に、草がちょっと伸びてきたかなぁという時に、ロータリーをかけます。
トラクターがはいらない細かいところは、草刈り機で刈って、野菜のそばの草は、鎌で刈ります。
写真では、刃が地面についていませんが、さっきのレバーを下におろすことで、刃を地面につけます。
といっても、地面に下すだけでは、ロータリーは回転しません。
足元にいくつか、ロータリー関連のレバーがありますが、写真一番奥のレバーが、回転関連のレバーなので、クラッチを踏みながら、このレバーを動かして、ロータリーを回転させます。
あ、クラッチじゃなくて、クラッチペダルってちゃんと言わないと、教官に怒られちゃう(笑)
あとは、アクセル踏んで、そのまま進むだけで、ロータリーがかかるので、畑全体にロータリーをかけました。
あ、アクセルじゃなくて、アクセルペダルって言わないと(ry
で、全部かけ終わった写真がこれです。
・・・分かりにくっ!!(笑)
写真手前の、草が、一列ぶわーっと、なってるのが、何回か、ブログに載せたことのある、じゃがいもで、奥の方にうっすら見える緑色の部分で、ミズナやら、小松菜やら、ニンジンやら大根やら、その他もろもろは、そこで栽培しています。
ちなみに、昨日、ブログに書いたほうれん草は、じゃがいもの列の横に、うねをつくって蒔いたので、よーく見てみると、ジャガイモの隣の列の土だけ、ちょっと盛り上がってたりします。
まあ、こんな感じで、今日は、トラクターをかけて、他にもいくつか野菜をいじったので、また別の機会に紹介できたら・・と思いますので、見ていただけたら幸いです。
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