今日は、祝日という事で、色んなところに、結構、家族連れがいっぱい溢れてました。
で、祝日って事は分かるんですが何の日かが分からない。
で、なんだっけって思って調べたら、分かりました。
今日は、ファミリーコンピュータ(ファミコン)の生誕30周年だったんですね(そっち!?)
そうかそうか、だから、家族連れが、たくさん居たんだな・・納得納得。
え?・・違う!?
えっと、日本の祝日でしょ?・・ちょっと待ってくださいね、「7月15日 ニッポン」でググりますから。
・・・はい、でました。
今日はニッポン放送が、本放送を開始した日だそうです。
あれれれれ?(笑)
とまあ、冗談はさておき、今日は、海の日だそうです。
これ、結構マジで、今日って何の日だっけッて思って、「7月15日」でググったら、でてこなくて、軽く、混乱しちゃったんですよね(^_^;)
「海の日」って、ハッピーマンデー制度で、7月第3月曜に決まってるから、「7月15日」で調べると、ちょっとどツボにハマっちゃうんですよね。
で、なんか知らんけど、ファミコン発売とか、ニッポン放送開始とか、週刊少年チャンピオン創刊とか、宝塚歌劇団(宝塚唱歌隊)設立99周年とか、「へえ、そうなんだ・・・」って情報は手に入れちゃったっていう。
そして、そんなん下手に知っちゃったから、いつもの「ブログで言いたい病」が、顔を出してきちゃったというわけです(苦笑)
っていうか、これだけそうそうたる名前が並ぶと、「海の日」が霞む気がするのは俺だけだろうか?
ちなみに、来年の今日は、宝塚100周年、ニッポン放送60周年、チャンピオン45周年ってことになるのか・・逆に来年の今日が海の日の方が、色々とイベント組みやすいんじゃないの?なんて、余計な心配ですわな(__)
そもそも、「海の日」って何なの?って思って調べたら、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う日」という事だそうで、この「海の日」を祝日としてる国は、日本だけっていう辺りからも、さすが島国って感じです。
ちなみに、内陸県である奈良県では、7月の第3月曜日を「奈良県山の日・川の日」としているそうです。
とまあ、海の日について書こうと思ったんですが、さほど書くことないっていう・・(^_^;)
一応、種を買っては来たんですが、今日、蒔かなかったんですよね。
まあ、でもせっかくなんで、種の写真だけアップしておきます。
・・・完全に、ここ数日の自分のブログ記事に釣られて、買っちゃってるっていう(苦笑)
ちなみに、右上の158っていうのは、種のお値段です。
このビタミン菜は、その名の通り、ビタミンAとビタミンCが豊富に含まれているアブラナ科アブラナ属の野菜で、「びたみんな」と読みます。
大阪白菜とターサイの交配種だそうです。
アブラナ科・アブラナ属の野菜は、このブログで紹介した事のある野菜でいうと、カブ、ミズナ、キャベツがそれに当たります。
カブにしても、ミズナにしても、春から秋までいつでも種蒔き可能な植物が多いのが、アブラナ属の特徴で、このビタミン菜も、春はジンチョウゲの咲く頃から、秋は初霜の頃まで蒔きたいときに蒔けて、大体、一月ほどで、収穫が可能です。
先ほどの種の袋の裏面を、ちょっと見てみましょう。
こんな感じで、大抵の種のパッケージの裏面には、育て方や、蒔く時期、その野菜の特性などが書いてあるので、その通りに蒔けば、大抵、失敗はありません。
このビタミン菜は、プランターでも育てられると書いてあり、発芽適温は25℃、春秋蒔きだと収穫まで40日、夏蒔きだと25日かかるという点からも、例えば、夏休みにベランダで、子供と試しに一緒に育ててみるなんて事も楽しめそうです。
というのも、俺はガキの頃、野菜ってあんまり自分から進んで食べる子供じゃなかったんですけど、夏休みの宿題で、きゅうりかなんかの苗を、自由研究で育てたときに(6月半ば頃から、育て始めた)、自分が世話してる野菜が、実がついて、大きくなってく姿を、目にしたときに、何とも言えない愛着が湧いちゃって、そのきゅうりは、自分から進んで食べたり、「お母さん!お母さん♪」って言って、うれしそうにきゅうりの世話をしてた記憶があるので、意外と野菜に偏見持ってる子供たちには、その苦手な野菜を、あえて育てさせるっていうのは、効果的だと思います。
まあ、多分、俺が単純なガキだったからっていうのも、要因の一つだと思いますけどね(笑)
現に、クラスの男子の三分の一位は、あんまり実がついてなかったので、水もやらずにほったらかしにしてたんだと思います。
で、俺は、単純だから、その苗を育てることを、世界から自分に与えられた使命くらいの感じで、育ててたので(扱いやすい子供w)、クラスでもトップクラスに成長させた記憶があります。
そして、調子にのってた記憶も(笑)
今にして思うと、子供のする事だから、世話をすると言っても、そんなに大したことができるわけじゃなく、とにかく、起きたときと、寝る前と、帰宅時に3回、水をたくさん与えてただけだったんですけど、きゅうりってこのブログで、書いてる通り、雨が降る→晴天→雨が降るの繰り返しだけで、2,3日も放っておけば、かなり成長するので、そのおかげで、大きくなってくれたんだと思います。
それを俺は、大きくしたと認識してたわけだから・・かわいいな、おいw
なので、俺があんだけ調子のるくらいに、きゅうり(もしかしたら、ナスだったかも・・)が他の子たちより成長の部分で、差がついた要因としては、1 家のベランダの日当たりが比較的良かった 2 雨が降ろうが、暑かろうが、ベランダに放っておいた(女子なんかは、雨のひどい日は、家の中に入れて、窓際で育てたって子もいたので) 3 たくさん水をあげた 4 1~3をしても育ってくれる品種だったって事が挙げられると思います。
特に4は重要で、水をあげすぎても駄目って植物もあるから、俺の〈やる事ないから暇あれば水あげる栽培法〉と、〈水さえあげたら放っておこう大作戦〉が、裏目にでずに、うまくはまってくれる野菜だったってのが、育ってくれた要因だったんだと思います。
まあ、育てるなら、ナス科の植物みたいに、花が咲いて、実がなるタイプの野菜の方が、育ててて面白いですが、アブラナ科の植物は、未経験者でも割と簡単に育てられるので、興味のある方には、こっちの方がおすすめです。
ちなみに、どんだけ苗が大きくなっても、肝心の成長日記は、面倒くさがって書いてなかったので、8月31日にわんわん泣く事になるのには、変わりないんですけどね(笑)
この頃から、興味のある事とない事に対しての、モチベーションの差が激しい子だったんだな俺って(^_^;)
アブラナ属は、葉と茎は食用、根は香辛料、花は観賞用、種子は香辛料と食用油の原料と、色々な利用法に使えるので、そういった部分でも、けっこう人に推しますね。
あとは、雑種ができやすく、同種だけでなく多種の花粉でも結実してしまうそうです。
一応、こんな感じですかね。
本当は、蒔いてから写真をアップしようと思ったんですが、気が向いたので、種を蒔く前ではありますが、書いちゃいました。
経過報告は、また追って書こうと思います。
では、今日はこの辺で_(._.)_
0 件のコメント:
コメントを投稿