2013年7月27日土曜日

タアサイ種蒔き

 今日は、タアサイ(ターツァイ)の種を蒔きました。
 蒔き方としては、横幅60cm位の間隔で、すじまきしていきました。

 タアサイは、中国野菜の一つで、アブラナ科の植物で、系統的には、白菜の仲間だそうです。

 厚みのある葉と、独特な濃い緑色と照りが特徴的です。


 


 拾いものですが、この画像を見てもらうと分かると思うんですが、照りがあって、色が濃い緑ですよね。
 これが、タアサイの特徴で、油炒めなどにも合うそうです。

 あと、特徴としては、葉が地面に這うように、生育するのと、寒さに強く、じっくりと大きくなるのも特賞の一つだそうです。

 タアサイは、「きさらぎな」とも呼ばれていて、これは、二月(如月)ごろに収穫したものが、一番美味しいと言われているためで、この事からも種まきの時期としては、9月~10月頃が目安で、今くらいの時期に蒔くのは、ちょっと早いんですが、自分が住んでる地域は、東北地方なので、その辺も考慮して、早めに蒔きました。

 考慮っていうと、かっこいいですが、種のパッケージの裏に冷涼地は、早めに種蒔きって書いてありました(笑)

 あとは、うねを株の北側を高くして、苗に寒風が直接当たらないようにしてやると、越冬しやすくなるので、その辺も考慮して、うねを作りました・・嘘です、これもパッケージに書いてありました(゜-゜)

 こんな所ですかね。
 本当は、もうちょっと、情報を書きたかったんですが、中国野菜って、なかなか扱ってなくて、俺が持ってる栽培系の本、何冊かにも、書いてなかったので、栄養素については、もうちょい調べてみて、何かわかったら、追って書きたいと思います。


 あとは、ビタミン菜の種も蒔きました。

 ビタミン菜は、以前に書いたと思うんですが、こちらもアブラナ科の植物で、一・二週間ほど前に種を蒔いたんですが、今日も種を蒔きました。
 そして、来週も蒔こうと思います(笑)

 そんなに分けて蒔くんなら、一度に蒔けや!!って、思う方もいるかもですが、これは、カブの回にも書いたように、種を何回かに分けて蒔くことで、収穫を連続して行おうというのが、目的です。

 そんな感じで、今日は、種を蒔くには蒔いたんですが、ビタミン菜は以前にも書いてるし、中国野菜は、あんまし情報なくて・・って感じで、あんまり書くことないんですよね(__)

 一応、こないだキャベツの苗を植えたので、それについても書こうと思ったんですが、害虫によって、めちゃくちゃにされてて、結構へこんでしまったので(T_T)、今日は、ここまでです。

 おそらく、犯人はこいつかなって虫にアタリはつけてるので、機会があれば、害虫話も出来たらな・・とは思ういますが、一応、家で食べてるだけなので、殺虫剤等の散布は避けて、気づいたら、駆除するってだけに留めて、無農薬栽培で育てていこうと思います。

 本当は、虫について書こうかなと思ったんですが、ちょっと心の傷が癒えてないので(苦笑)、短いですが、今日はこの辺で、失礼します_(._.)_



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