やっぱり、二、三日放っておくとデカくなっちゃってるので、小まめに採りに行きます。
と言っても、今日よったのは、きゅうり以外の野菜が目的です。
それが、これです。
問題 これはなんでしょうか?
答え 手振れした写真(苦笑)
ということで、今日は、この豆のお話です。
以前、茶豆の話を書きましたが、そっちの方は、大きくなってはいるんですが、実もなんもつかずに、ただ大きくなってる感じで、このブログでは、あまり書きませんが、けっこう花も咲いてるし、大きくなってるけど、実が付く気配もないまま、花が枯れちゃった・・とか、苗植えたのは、いいけど・・・なんて失敗談もけっこうあるんですよね(^_^;)
で、この豆も苗を植えたときは、結構元気がなかったんですが、今では、けっこう実がついてきてくれて、良い感じです。
さて、この豆がなんの、豆かを見分けるポイントとしては、さやの向きが、ポイントですね。
たとえば、枝豆系だとこんな感じです。
もちろん、豆の形も若干違いますが、ふつう、豆でもなんでも、実ってつくと、こんな感じに下にだらーっと垂れるものなんですが、もう一度、さっきの写真を見てみましょう。
さやが、上(空の方向)に向いてますよね。
なので、この豆はその性質から、「ソラマメ」と呼ばれています。
ふーっ・・やっと、名前書けたわ(苦笑)
変に、引っ張っちゃったから、どんどん、名前書きづらくなってったっていう・・(^_^;)
一応、このソラマメの苗は、三か月ほど前に植えたんですが、一か月前には、花が咲いていました。
こんな感じの、白い花が咲いていたんですが、この花が枯れてくると、実がついてきます。
一つ取ってみましょう。
結構皮が厚くて、実が大きいのが特徴的で、上の方が黒くなってるのが、分かると思いますが、この黒い部分が、花が枯れて黒くなった部分で、このブログで書いたことある野菜だと、ナスやトマトなんかも、花が咲く→枯れる→そこから実がつくって流れの野菜です。
一週間ほど前に撮った写真ですが、この写真の方が分かりやすいですかね。
さきほどの写真で花がついてた部分が、枯れて黒くなって、そこからさやが伸びてるのが、分かると思います。
ちなみに、きゅうりも、同じような流れで、実が付きますが、きゅうりの場合は、花が枯れた部分から実がつくのではなく、花がついてるツルというか、茎というか・・の部分が膨らんで実になるので、実の先っぽの部分に花がついてる実が、たまにあるのが特徴的です。
大体、収穫するときは、花が枯れていますが、たまに、花付ききゅうりなんてのが、ごくまれに採れたりします。
ってか、ソラマメの話をしてたのに、気が付けば、きゅうりの話・・。
もうちょい、ソラマメの事を書こうかなと思ったんですが、なんか知らない間に写真の量が増えてしまってなかなか書けないっていう(^_^;)
写真が増えてしまったついでに、試しに一つ採ってみたソラマメの写真も、載せておきます。
さやから取り出すと、こんな感じで、この姿のモノは、よく居酒屋とかで見かけると思います。
ここから、さらに皮をむいて食べます。
本当は、味の感想とかも書けたら良かったんですが、茹でる前にさやから取り出しちゃったせいか、フニャフニャしてあんまり美味しくありませんでした。
どうせなら、ちゃんと茹でろよって話ですが、今日は、試し採りなので、ブログアップ用に写真を撮るために、茹でる前に皮をむいちゃったので、今週末にでも、大きめなヤツは、一旦、収穫して、しっかり塩茹でにして、いただけたらと思います。
それでは今日はこの辺で_(._.)_
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