2013年7月24日水曜日

風邪をひいたら・・

 今日は調子が悪いので、短めの記事です。

 症状的には、風邪がずっと長引いてたのですが、それが、また悪化してきて、今、記事を書いてても、ちょっとツライ状況なんですが、俺の性格上、些細な事でも書いて、ブログの更新続けておかないと、更新が滞り気味になりそうで怖いので(^_^;)、何でもいいので書いておこうと思います。

 具体的には咳が長引いて、夜とか苦しい時があるんですが、咳をするとのどが乾燥する→乾燥すると咳がひどくなる・・の無限ロックが発動しているので、この連鎖を止めるためには、水分を小まめにとる事で喉の乾燥を防ぐのが効果的で、特に、暖かい飲み物にはちみつを入れるのが良いみたいです。

 暖かい飲み物は、体を温める効果があるのは分かるんですが、なぜ蜂蜜?・・と思ったら、蜂蜜は小児用の咳止めシロップと同等以上の効果があるって事が、ある国の研究でわかっているそうで、大人にも効果はあるほか、蜂蜜に含まれるグルコン酸には、殺菌作用があるそうなので、「喉が痛くて・・」というような現在の状況には、効果がありそうです。

 また、体がどことなくダルイ、疲れが抜けない・・って時は、ビタミンB1不足の疑いありなので、ビタミンB1が多く含まれるウナギや、豚肉などを摂取するほか、疲労回復に効果があると言われるクエン酸が多く含まれる梅干しやレモンなんかも効果的だそうです。

 また、食欲不振の際には、酸味やスパイスなどが効果的なほか、ストレスが原因ならば、ビタミンCの補給が効果的なので、総合すると・・温かいレモンティー(はちみつ入り)を寝る前に飲むのが、効果的なようです。

 余談ですが、ビタミンB1は、たくさんとっても、あまれば尿中などに排出されてしまうそうなんですが、玉ねぎやネギ、ニンニクと一緒に摂取すると、それらに含まれるアリシンという物質にビタミンB1がくっついて、アリチアミンという物質ができて、長く血中にとどまってくれるほか、体内吸収がよくなるそうなので、これからの時期、ウナギ等を食べる機会がある際は、ねぎの千切りをのっけるとか、ニンニクも一緒に摂取する等の工夫を凝らすと、ビタミンB1の効果をさらに高めることが期待できそうです。


 今日はこういった感じですかね。
 短めですが、咳や風邪などに効果のありそうな食品を中心に書いてみました。

 特に、ハチミツとレモンの組み合わせは、よく耳にするし、効果があるそうなので、さっそく試したみたいと思います_(._.)_



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