きまぐれ栽培 ～じゃがいも 経過観察～

　以前、ブログで、紹介したじゃがいも。
　あれ、あの後、どうなったかというと・・。

　おおおお！！８８８８８８！！
　さすが、元気に育つと思ってたよ俺は！（あんな適当に蒔いても育つんだ、すげえな・・）

　しかも、あんま、虫に喰われてないのが、素晴らしい。
　これは、期待できそう。
　ただ、「本当に、悪い虫ってのは、最初はおとなしそうにして、安心させてから最後に喰いものにするのよ・・・」ってスナックのママも言ってたから、まだ安心はできない・・なんの話だよ(笑)

　まあ、ママが言ってるなら、間違いないから。
　ママの「天城越え」、マジ最高だから。
　ホント、何の話？

　で、せっかくなので、一つ抜いてみました。

　こんな感じで、芋から芽がでて、それが大きくなったら、土の中で根から、芋がぼこぼこぼこってついていくわけですね。
　よく「芋づる式」って言うけど、親芋から発生した小芋たちがずるずる引っこ抜かれていくわけで、この親芋が、どっしりしていてくれれば、たくさん収穫できそうです。

　スナックのママが「芋づる式」で、子をたくさん捕れたとしても、肝心の親を捕れなければ、子はまたどんどん増えてくって言ってたから、ママも、おそらく、過去に芋を栽培してた経験があるんだな・・うん(笑)

　まあ、ママが言うなら間違いないから。
　酒がまわってきて、沢田研二さんの「時の過ぎゆくままに」を口ずさんでるときのママは、ホント、声掛けらんないからｗ

　「東京に夢見て上京してきたイモ娘が、今じゃ・・」って話してた事あるから、多分、いも農家だったんだなママ・・。
　よし、じゃあ、ママの為にも、たくさん、いも収穫できるように頑張ろう。
　・・・なんだ、このまとめ方(^_^;)

　ってか、こんな話してたら、凄い飲みに行きたくなったわ・・こうやって、ママの顧客が増えてくんだな、芋づる式に(笑)