2013年6月17日月曜日

ひらがな占い ~指原莉乃・渡辺麻友編~

 ひらがな占いの記事の時に、AKB選抜総選挙の事を、ちらっと書きました。
 という事で、いまさらですが、今日は、その辺について、書きたいと思います。

 このブログで書かせていただいたメンバーの中では、矢倉楓子さんが44位という事で、おめでとうございます。
 
 今、読み直してみたら、名前の、一番最後の文字の母音が、「O」で、中間の文字の母音が、「U」のメンバーに、注目してみようという事で、何人か、挙げさせていただいたんですが、今回、一位に輝いた指原さんは、名前が「りの」で、中間の音(プロセス)が、ありません。

 これによって、前田さん、大島さんから脈々と続いていた、中間の文字の母音が「U」の人が優勝というジンクスが崩れましたが、名前が「りの」で、最後の文字の母音が「O」っていうジンクスは継続しているので、来年以降も、中間の文字が「U」の音で、最後の文字の音が、「O」の人に注目してみたいと思います。

 ということで、今日は、見事、一位に輝いた指原さんと、三位の渡辺さんの名前について、俺流の解釈を。

 まずは、指原莉乃さん。

 名前が、「りの」で、中間の音が無いので、思いついたら、すぐ行動するというか、やや極端な部分が、あるようです。

 最初の文字が「り」の人は、感受性豊かでセンスがある人ですが、周りの人に感化されて、流されやすいところがあるのが、欠点で、こういったタイプの人は、配偶者や恋人に流されやすく、自分の人生を左右されやすいので、注意が必要です。
 ・・・他意は無いですよ(笑)

 最後の文字が「の」の人は、危ない橋を渡ろうとせずに、受け身で行動することが多いので、最終的には、安定を望むので、波乱に満ちた人生には、やや否定的な面があります。
 基本、受け身なので、まわりに左右されやすいので、注意が必要です。
 ・・・他意は無い・・と思う(笑)

 中間の文字(プロセス音)がないため、周りに流されやすいという性格と、安定を望むが故の、奥手な行動が、直結しやすく、まとめると、性格的には、主体性があまりなく、良くも悪くも、人に流されやすいため、結構、人に気を使いすぎてる部分がある人なのではないか・・と思います。

 才能的には、感受性が強く繊細なので、絵なり、小説なり、音楽なり、人の目を気にせず、一人で、創作活動・・って形が向いていそうですが、性格的には、奥手で、周りの人間に運を左右されやすい部分があるので、才能に出会うきっかけや、才能を伸ばす理由づけは、人に進められて・・という事になりそうです。

 歴代一位の「ゆうこ」さんも、「あつこ」さんも、プロセス音(中間の文字)に、「U」の音を持っているため、物事に取り組む中で、内なる強さで、困難にも、粘り強く対応できる芯の強さを持った女性だったのに対して、指原さんは、プロセス音が無く、最初の「り」の文字の影響がそのまま反映されるため、人に左右されやすく、打たれ弱いという、今までの、歴代一位の二人とは、まったくタイプの違うセンターの登場だと言えそうです。

 続いて、渡辺麻友さんです。

 最初の文字が「ま」の人は、頭の回転が速すぎて、周りの人間から「何、考えてんだ・・こいつ」と思われてしまう事もあるようですが、理性で物事に当たるので、冷静に、自分に求められてることを理解して、行動に移すため、気が付けば、「便利屋」、「縁の下の力持ち」ポジションを、務めることが多くなり、気が付けば、リーダー・センターポジションに、自分から望んで収まらない・・なんてことになりそうです。

 最後の文字が「ゆ」の人は、明るく活発で、人望もあり、自分の意見もしっかり持っている人ですが、共同作業が向いていて、実は、孤独が苦手・・なんて方が多いみたいです。

 「まゆ」さんも、「りの」さんと同じく、中間の文字がないため、「ま」の性格が、「ゆ」の結果に、直結しやすいため、まとめると、「あの人は頭がよくて、人気もあって、仕事もちゃんとこなすのに、なんで表舞台にあまり出てこないんだろう?もっと評価されても・・」と、人からは思われますが、意外と、自分は、そのポジションが気に入っていたり、納得していたりして、むしろ、積極的にリーダーシップを振るうのは、ちょっと苦手・・というような性格のようです。

 才能的には、会社などの組織の中で、縁の下の力持ちとして、活躍・評価されるタイプです。
 
 クールで頭の回転が速い部分が、目立つと、「表面は感じ良いのに、実は、結構ドライな人」という、レッテルが張られてしまうことも、あるかもです。

 ということで、ざっとお二人の性格について触れてみましたが、これは、あくまで、ひらがな占い的な見方をして、占った結果で、他の占い方法だと、違う結果が出ると思いますので、あしからず。

 話変わって、今回のAKB総選挙で、渡辺さんが、三位で発表されたときに、まだ発表されていなかった指原さんと大島さんが、同時に頭を抱えたのに、ちょっと笑ってしまった。

 普通、一位を目指していたら、ここ(三位)で発表されなかったら、「よし!」ってなっちゃいそうなところだけど、二人とも、心の底から「まゆちゃん・・」っていう空気がでてたのが、面白かった。
 もう、誰が、一位を獲るべきか、メンバー間では答えが出てんじゃないのか?とすら思った。

 まあ、たぶん、あの頭を抱えた動作は、渡辺さんが三位だったという部分より、「このままだと、指原さんが一位になっちゃう・・」っていう危機感からだと思うんですけども(笑)
 ってか、その理由の場合、大島さんが、冗談半分で、「さっしー、一位は何としても、阻止しなきゃw」ってのは、なんとなくわかるけど、指原さんの場合は、「やっべー、センターなっちゃう・・」って、部分で、自分に対しての危機感が、多少なりともあるわけじゃないですか?・・超応援したくなるわ(゜-゜)

 この占い法の結果だと、前田さんも、大島さんも、持ち前のカリスマ性と、気の強さ、芯の強さで、自ら上に登って行くのをファンが支えたという、見方が立つのに対して、指原さんは、人に左右されてしまうという特性を、逆手にとって、ファンに上に連れてってもらったって見方が、立たなくもない辺りが、なんか面白い。

 ということで、「ひらがな占い ~指原莉乃さん・渡辺麻友さん編~」どうでしたでしょうか?
 いつか、釈由美子さん編も、書きたいと思いますので、よろしくお願いします。
 え?書かなくていいって・・書きますよ!!(笑)


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