裏の畑に植えたんですが、こないだ、花が咲きました。
きゅうりの花は、黄色くて、結構、可愛いです。
きゅうりは、花が咲いてからの、成長がとても早いそうで、花が咲いてから、10日程で、収穫できるそうです。
きゅうりは、暑い環境は、苦手らしいので、自分がいる東北地方では、結構育てやすそうですが、適温は、22℃くらいまでらしいので、今の時期に花が咲いてくれてよかったです。
きゅうりは、漢字で書くと、「胡瓜」ですが、「きゅうり」という、呼び名は、もともとは、漢字で「木瓜」または、「黄瓜」と書いていたことに由来するらしいです。
なんで、「黄瓜」なのかというと、一般的に食べられてるきゅうりは、未成熟の内に収穫されているため、青いですが、本来、きゅうりは、成熟すると、黄色になります。
ちなみに、「木瓜」は、現代では、ボケの花(下の画像)を指します。
黄色いきゅうりって、ちょっと興味がありますが、黄色いきゅうりは、甘みが薄かったり、苦みがあるらしいので、以前、ブログに載せた赤いピーマンほどには、そそられません。
まあ、俺の事だから、収穫もれして、黄色くしちゃいそうだけど(^_^;)
そうそう、きゅうりといえば、つるが結構、剛毛(?)です。
毛というか、トゲというか、イボというか・・。
写真を撮るために素手ですが、素手で触るとけっこう、痛いです(^_^;)
きゅうりの身にもイボみたいなのがついてて、スーパーとかで、きゅうりを買うと、さわり心地が、ちょっとザラザラしますよね。
採れたてのきゅうりは、あのイボが硬くて、鮮度が落ちるにつれて、イボの硬さが失われるため、このイボの硬さで、きゅうりの鮮度を知ることができます。
ただ、このイボに菌などが付く可能性もあるため、イボなしきゅうりの品種も開発されているそうです。
話を、黄色いきゅうりに戻しますが、以前、書いた赤いピーマンは、熟したことによって、カラーピーマンでもないのに、赤い色に染まって、甘さも栄養値も上がるそうですが、黄色いきゅうりの場合は、熟すことによって、皮が硬くなるそうなんで、料理にするなら、ゴーヤーチャンプルー風にしたら、面白いかな・・とは、思うんですが、栄養値の部分で期待できないので、やめときます。
というのも、きゅうりって、〈世界一、栄養の無い野菜〉とか、〈世界一、カロリーの低い野菜〉として、ギネスにも認定されているそうなので、熟したとしても、栄養補給源としての、魅力は低そうです。
とはいえ、きゅうりは、90%が水でできてるため、水分補給源として、古くでは、紀元前4000年前に、メソポタミアで栽培されていたのを始め、インド、エジプトなどでも、盛んに栽培されていたそうです。
俺は、きゅうりは好きですが、正直、こういうのを毎日、食べながらピラミッドや、遺跡を建設したりする根性は無いので(論点ずれてきてないかw)、昔の人たちは、気合入ってたんだなぁと思います。
我らが、クレオパトラ様の美人説の一つに、「毎日、男性のアレをアレしていたから、当時としては、重要な栄養補給源になって、肌がきれいだったらしい」なんて、説もあるんですが、栄養よりも、水分補給の意味合いが強い、こういった野菜を、当時のエジプトの人たちが、食べていたのなら、なんとなく、クレオパトラの「男性のアレをアレしていた説」も、信憑性があるように、思えます(大分、論点ずれたww)
っていうか、俺は、シレっと何を書いてんだよ(笑)
ただ、「アレをアレしてた」って言いたいだけっていう(^_^;)
ほんと、さらりと、とんでもない事を言う大ボケ野郎だな・・じゃなかった、大黄瓜野郎だな。
・・ええ、これも、言いたかっただけです(゜-゜)
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