2013年6月21日金曜日

きまぐれ大工 

 どうも、「H2」34巻まとめ読みして、寝不足気味の人です。
 今日は、写真は多めですが、短めの記事です。

 今の時間まで、ラックを組立てたので、その話をしようかなと。

 俺は古本がたまってくると、1780円ぐらいで、組立用のラックが売ってるので、それを買ってきて、組み立てるのが好きなんですが、こんな感じのパーツを組み合わせて、作成していきます。




 用意する道具は、ドライバーだけで大丈夫です。

 まず、側板に、底板と固定棚を、付属のねじで、仮止めします。




 ここまででこんな感じです。

 これに、背板を差し込んで、側板ではさんで、ねじで止めるわけなんですが、底板をきっちり止めてしまうと、背板を差し込んだときに、もう一枚の側板ではんだ後に、ねじ止めしにくくなるので、ねじは、やや緩めに止めておきます。

 次に、背板をはさんで、もう一枚の側板をねじで止めていきます。




 背板というのは、こんな感じの、薄い板で、その名の通り、ラックの背中の部分にあたる板で、それを、もう一枚の側板ではさんで、ねじで止めたら、おおむね完成です。

 後は最後の仕上げとして、ぐらつきを無くすために、裏側から、コーナーブロック用のねじで止めたら完成です。




 これが、コーナーブロック用のねじで、これで、コーナーを固定したら、完成です。

 お好みで、ダボ穴に、棚ダボを差し込んで、可動棚を取り付けられます。






 横に、ぽつんと付いてるのが、「ダボ」で、これを好きな位置の穴に差し込むことで、棚の高さを調節します。

 今回は、コミック本を収納するために作ったので、ダボの高さは、ちょうどラックが、四分割される位置に設置して、可動棚を被せたら、これで、OKです。

 完成しました!(^^)!




 完成品は、こんな感じです。

 一時間もあれば、作ることができますが、間に、写真撮ったり、テレビ観たり、軽く寝たりしたのでw、結構、時間がかかってしまいました(^_^;)

 これで、昨日、買った「H2O」が、収納できます。
 「H2O」じゃねえや、「H2」だ・・。
 「H2O」は、「みゆき」のED歌ってる人たちだわ・・とんだ、「あだち充」違い・・m(__)m

 収納量としては、「H2」は34巻あるのですが、それが、一段でちょうど収まる位には収納できます。
 なので、あと、三段分、漫画本を収納できるので、だいたい、まだ、100冊くらいは、余裕で、収まります。
 よし、じゃあ、今から、あと、三段分、古本買ってきます(笑)

 

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