今日は、ピーマンの話です。
以前、ブログにも載せたんですが、うちのビニールハウス内では、ミニトマトや、ナスの苗を育ててるんですが、その横でピーマンの苗を、育てています。
これがピーマンの苗で、ちょこんとついた白い花が、ピーマンの鼻です・・じゃなくて、花です。
・・ホシバナモグラのせいで、「はな」って打つと、「鼻」って変換予測されるされるようになっちゃったわ(笑)
ま、そんな鼻氏はどうでもいいですね・・あ、これはわざとです。
以前、ナスも、トマトも、ジャガイモも、みんな、ナス科ナス属の植物と書きましたが、このピーマンも、ナス科の植物です。
ただ、ピーマンは、ナス属ではなく、トウガラシ属で、このトウガラシ属の植物は、他に、トウガラシ、パプリカなどが、あります。
ナス属の、ジャガイモ、トマト、ナスなどは、「ホントに、同じナス属なの・・」って位に、色んな植物がありますが、このトウガラシ属は、トウガラシにしても、ピーマンにしても、なんとなく、同じ属なのが、分かるような見た目なのが、面白いです。
現在の、我が家のピーマンの育ち具合は、こんな感じ。
正直、まだ、ピーマンって感じではないですが、どことなく面影がなくはないですね。
あとは、これに、適当に水をあげて、大きくなるのを待つといった状態です。
ちなみに、ミニトマトも、ナスも、ピーマンも、同じ日に苗を購入したのですが、二カ月ほど経った今、ミニトマトが一番、成長が早いような気がします。
ナスは、成長遅い感じがします。
たぶんそれは、俺が、水を適当にあげてるからだと思うんですよね(^_^;)
ナスが、水を多めに、必要とするのに対して、トマトは、水をあまり必要としないので、俺みたいに適当に育てても、ぐんぐん育つのに対して、ナスは、俺が、その辺を考慮して、水を多めに、あげてても、成長遅めだから、俺が思ってるよりも、水が必要なのかもしれない・・。
今みたいに梅雨の時期だと、野路栽培の方がよさげかも。
まあ、まだ、育て始めて二か月なので、まだまだこれからですけどね。
世間一般的に、ピーマンというと、緑色のイメージで、赤とか黄色のピーマンだと、カラーピーマンと呼ばれますが、カラーピーマンも、未成熟のままだと、緑です。
しかし、成長の上で、緑から、カラフルな色に変化していくみたいです。
・・・って事は、普通のピーマンも、成長しても収穫せずに、ほっとくと、赤くなるのかな?
そう思って、ネットで調べてみたら、ありました。
赤いピーマンです。
これは、カラーピーマンではなくて、普通のピーマンが、赤くなったやつだそうです。
うん、これぞ「赤いピーマン」だわ。
なんか、話によると、この状態のピーマンは、栄養価も高くて、甘みもあるそうです。
ちょっと、育ててみたいけど、絶対、お袋辺りに、反対されるんだろうな・・こっそり、育ててみるかな、食ってみたいもん・・。
話変わって、植物の色は、緑ならクロロフィル、黄色はフラボノイドといった天然色素によって、いろんな色がついてるわけなんですが、これらの天然色素が、紫外線から、植物を守っていてくれてるそうです。
紫外線は、酸素に働きかけて、活性酸素ってやつを、作り出して、悪さをするそうなんですが、天然色素先輩には、この活性酸素を除去する力があるそうで、この先輩のお力添えによって、植物たちは、活性酸素野郎ども達の、魔の手から逃れてるそうです。
・・・先輩、マジ、ぱないわ・・・。
・・俺は、ヤンキー漫画でも読んだのか?w
まいどまいど、思うんですが、俺の好奇心に、脳みそがついていかないわ(笑)
ブログ書く→その過程で、何かに興味をもつ→情報収集する→難しすぎて、頭あぼーんの繰り返しだもん(^_^;)
だって、色素について、ネット巡回してたら、難しい話についていけなくて、今、結構、頭痛いですからね。
ね、じゃねえよw
今日でいうと、色素ってのは、植物だけじゃなくて、俺たち、人間や、動物達も持っているはずだから、その辺についても書こうかな・・よし、調べてみよう・・→数時間後、「ごめんなさい・・m(__)m」パターンですから。
俺は、ただ、植物が、天然色素によって、紫外線から身を守っているのなら、もしかして、肌が緑のナメック星人が長生きなのも、クロロフィルを大量に体内に保持しているから、他の生き物たちよりも、活性酸素の影響を受けずにすんで、その結果、驚異の生命力や、回復力につながってるんじゃねえ?っていう妄想理論を発表したかっただけなのに(笑)
という事で、大分、長くなってしまいましたが、話をまとめます。
今日の記事、ピーマンの話だけで、良かったんじゃね?俺w
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